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ひとつの身体に、叔母と姪のふたつの魂。
叔母を愛する消防官夫、姪に恋する青年。
そして叔母を冥界に引き戻そうとする因縁の霊男。
女一人の身体に男三人の想いが交差する。
叔母『緋美子』と姪『凛々子』はひとつの身体でどうするのか。
砂丘がある街、薔薇の家で行き交う愛の行方。
この作品はR18指定です
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1/13 5−16 最強の漆黒レディ (5章最終話)
1/12 5−15 やっぱり貴女は人妻です
1/2 5−14 オヤジになっても待っている
※ 次章 6章タイトルは『愛でる花はひとつでいい』 夫拓真、現代編です。
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Novel-Lineup ■R18■ 連載開始 2006.9.20〜 |
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プロローグ *三人の縁はどこかで繋がっている… |
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1章 薔薇と大和撫子 *不思議な人が越してきた。年上の女性… |
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2章 花にも色々あって *彼女には『わけ』がある…。 |
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3章 君は僕の白い花 【夫視点、過去編】 *亡くなった妻を愛したのは、あの日から… |
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4章 どの花にも毒はある 【妻視点、過去編】 *あなたは関係ない。私は夫を愛しているから |
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5章 ミツバチは花が好き *どうしようもなく、貴女が好きなんだ俺! |
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