-- 側近は辛いよ座談会♪ -- 

TOP | BACK | NEXT

座談会 第二日目(側近お仕事編)

 

 ※小説書式ではありません。
 ※顔文字表現が入ります。苦手な方はご注意ください。

 

昨日はお付き合いを有難うございましたー^^ 達也です!
最後でちょっと先輩二人が怪しい雰囲気になりましたが、心機一転。プライベート関係はちょっとお休みして、本日はいよいよ本番、側近お仕事編です。
なーんか今はぁ、副隊長の俺だけれどー【元側近の俺】(←強調)もー、ちょおっと間に入りたくなっちゃう質問ばかりだね!
今日もメモを片手に行きますよ^^ 本日集合のお部屋は、隼人兄さんがいる『工学科科長室』(マクティアン大佐は留守)なのです。

 

・・・◇・◇・◇・・・

 

■達也: またまたお疲れさま〜。昨日は楽しかった(?)ですね!

■隼人: うん、楽しかった。滅多にこうして集まって話す事はないからね。
■マイク: うん……楽しかった……(かも)
■リッキー: うん、楽しかったね!(^_^)ニコニコ

■マイク: (この、笑顔だけはいつも極上なんだよな)(--)ム!
■リッキー: なんか言いたそうだな。( - ""-)ジッ
■隼人: 達也ー。質問、何が届いているのかなー
      (早く進行してくれー( 」´0`)」、、、)

■達也: えーっと……(戸惑い^^;) とりあえず、始めようかな。今日は本番の側近お仕事編だよ。本領発揮でお願いしますねー。まずは、側近ご本人に関する質問だよー。

質問── 側近として精進していること

■隼人: 先輩達から聞いた方が良さそうな質問。俺はとにかく、お二人の中佐をお手本にするしかなかったよ。あと達也の影響も結構あった。
■達也: えへへ、やっぱり?(ノ∀`)♪
■隼人: 今は側近じゃないけれど、心積もりとしては、やっぱり上官第一。精進している事は、『出来る事はやる、やってみる』かな。あと、余計な口出しはしないこと。ひたすら見守る……かな。
■マイク: でも、それはレイという若い女性が上官だったからだよね。俺の場合はどちらかというと、パパから学ぶと言った感じだったかな。精進するというなら、『パパの期待に応える』。それに関することなら 俺もそこは隼人君と同じ『出来る事はなんでもやる』。接待マナーも礼儀作法も、護身術も、ビジネスもなんでも。とにかくやれそうなことはやっていくかな。
■隼人: そこの心積もりはジャッジ中佐と似ていそうですね。やっぱり上官が親子というと事もあって似てくるのでしょうか?
■達也: 俺もどっちかというと、そうだよ。側近ってある意味従順な一番部下でなくちゃいけないから、合わせられる事は全て合わせるとか。
■隼人■マイク: うんうん、わかる、わかる。(どうやら御園系側近は意気投合のよう)
■達也: そんな点では、同世代の男同士。リッキーとフランク連隊長ってどうなの?
■リッキー: 友人の顔と側近の顔は分けているね。ロイは最初は戸惑っていたけれど、もうすっかり慣れてくれたよ。俺の場合は、『任せてもらえる』が目標。大袈裟な表現だけれど、ロイにはドンと連隊長席で構えていて欲しい。手を煩わせない。でも、責任があるところではきちんと出て対処できる。そこはロイにしかできない仕事だと思っている。あとは、俺がやるかな。
■達也: なるほどね。でも、それはみんなの中にあるスピリッツ的なことだけれど、行動としてはなにをしている? 俺は新聞を読んで情報を拾う。あと、ニュースを見るのは欠かさない。天気予報だって大事な情報。
■隼人: 達也のそれを見て感心したんだよなー。俺は……そうだなあ。じゃじゃ馬が苦手そうだったから、横繋がりの交流の線を少しずつ繋げるとか。他愛もないお喋りをしていれば、基地の中で何が話題になっているか判るし。
■マイク: 情報収集は不可欠だよね。二人が積み重ねている事は側近でなくても、仕事上はきっとなにかの役に立つよ。とにかく、側近の仕事の範囲は幅が広いから、フットワークを軽くする事と切り替えが上手くできる事(雑用からいきなり接待になったり、遣い走りもあるしね)。なんでも先入観が強いとやっていけないから、隼人君の『とにかく出来る事はやってみる』の心構えはいいよね。あとは『男のくせに』と思われるような女性的な仕事も迷わずにやるってことかな。
■達也: それって、マイクがよくやっていた裁縫とかアイロンがけとかってやつだろ。(俺、だめーー(;つД`)。。。)
■マイク: そうだよ。達也君もがんばらなくちゃね。
■達也: り、リッキーは??(なんで黙っているんだよーー(^^;。。。)
■リッキー: まあ、そんなものだろう。マイク先生の言うとーりだと思うよ。(^^)
■マイク: ( - -)。。。お前、ほんっと嫌な奴だな。なにか後輩に一言いってあげろよ。同じ基地の先輩だろ。
■リッキー: うん、じゃあ。ひとこと。側近として精進している事──ズバリ、ロイになったつもりでやる。飲み物も、吸っている煙草の銘柄も、全て合わせる。
■マイク: お前、煙草吸っていた?(゜ロ)??
■リッキー: 吸ったり吸わなかったり。でも喫煙者ではないつもり。だけれど、ポケットにはいつでも携帯灰皿とロイと同じジッポーライターと、ロイが吸っている銘柄の煙草は切らさないね。あと、ロイが読んでいる雑誌も全て目を通す。
■達也: すっげー!! (*≧∇≦)ノ 
■隼人: (〃゚Д゚〃)俺も! 感動!!
■達也: まてよ。じゃあ、俺も葉月の好みに合わせろと? げ。ミルクティーも、あの女味の煙草も御免だぜヽ(`Д´)ノ ふんっ 
でも、先輩はすげええ! とりあえず_〆(。。)メモっておこ!
■リッキー: 俺に軍配かな( ̄ー ̄) お喋りなお偉い先輩であればいいってわけじゃあないんだぜ。
■マイク: なにをーー(`Д´) ムキー! 俺だって揃えはしないけれど、パパの好みはちゃんと心得ているぞおおっ。それにお前、俺の話にそれを付け加えただけじゃないかよ!
■隼人: (^^; まあまあまあ。(達也、次ーー( 」´0`)」 )
■達也: (ok (`・ω・´) !) じゃあ、次の質問!!! 

 

質問── 側近として必要だと思う要素を一つ挙げてください。

■マイク: 忍耐! と柔軟性。あと守秘精神は必須
■隼人: 忍耐! と耐久性(笑) 守秘は俺も同意です。
■リッキー: 統率力
■マイク■隼人 え!?( ̄□ ̄;) (側近なのに、と、統率力???)
■リッキー: 当たり前じゃないか
        (上官の背後をまとめる為の……)←とは言わないリッキー
■マイク: お前ほど訳のわかんない奴、いない! 統率力は上官の場合じゃないのか?
■リッキー: だからお前は、『田舎育ち』なんだよ。(-.-)y-~~ もっと世間に揉まれてこい。
■マイク: なんだってーヽ(`Д´)ノ
■隼人: (」。_。L)う〜ん・・ (俺も田舎者……?)
■達也: 次、行こうか……^^;(まとまらねー)

 

質問── これは常時携帯!の秘書官必須グッズ&あると便利!の秘書官便利グッズを教えてくださぃ

■リッキー: 携帯電話はもはや必需品だよな。俺は仕事用で三機持っている。
■隼人: そ、そうなんですか? うちの義兄さん並みですね。(純兄さん、五つぐらい持っていたかな?) でも本当に携帯電話は必須ですよね。イマドキはもう、持ち歩けるパソコンみたいなもの。外出先でもオンライン活用できるし、なにかの予約とか検索とか出来ますもんね。それに仕事関係でも、いろいろな類のお付き合いがあるし、使い分けは必要かも。俺も、二機ぐらい持ってみようかな。
■達也: やめとけ、兄さん。男が二機持つと、嫁さんに怪しまれるぞ。
■隼人: そうか? 葉月はそこんとこ無頓着そうだなー^^;(疑ってくれない)
■達也: それはそうかも^^;
■マイク: 俺もまだ一機だなあ。二機持つって……。家庭持ちにはそんなリスクがあるんだ??
■達也: あれー、マイクってほんっと独身技はお手の物だったけれど(カクテルが作れるとか……) 旦那技のスキル、ほんっとに分かっていないんだなー。まあ、マリアが女房じゃあ、いろいろ言われるかもなあ
(元夫として納得の顔 ( ̄∇ ̄;)。。。)
■リッキー: なんだよ。嫁さん恐れていて、仕事で必要な事をやらないってお前も終わったな。
■マイク: ( - ""-)。。。怖くはないさ。ただ『騒ぎになることが怖い』だけさ。
■達也: フォローする訳じゃないけれど、ほんっとマリアが関わると大騒ぎになるよな。そこんとこ解ってあげて、リッキー。
■隼人: 俺も……。『騒ぎになる』にそおっと怖々と挙手。。。(≧д≦)ノ
■リッキー: そんなもんかなーー。マリア嬢なんて序の口……( ̄- ̄*)←急に口を閉ざすリッキー。
■マイク: おおっ、序の口って誰と比べているんだよ!? うちの嫁さんよりすごいって興味津々♪(≧▽≦)
■達也: やっぱりあの『虎の女性』なんじゃない。やっぱりすごいんだー。
■リッキー: ( - -)さあ? 
■マイク: 言えよっ。言ったら楽になるぞ!(=´ー`)ノポン
■リッキー: (‐_‐)フン (黙秘権を使う男)
■マイク: (`´)
■隼人: うーん……(^^;  あ!(`゚´∀`゚´)(話を逸らそうとしている) 俺の必需品は『お菓子』かな!
■マイク■リッキー: お菓子????(・〇・;)
■達也: あー、俺も判った! 葉月は美味しいお菓子を握らせるとちょっと機嫌良くなったり、大人しくなるもんな(笑)
■隼人: そうそう。ひとくちチョコとかは必須だよな。
■達也: うんうん。ひとくちチョコ。な。あとイチゴミルク味のキャンディーとかな。
■マイク: レイらしいねー(^_^)
■リッキー: ああ、でも。俺も気分転換や口臭予防のガムやタブレットは常備しているな。俺だけの問題じゃなく、特にロイは煙草を吸うし。
■マイク: 俺もガムなら常備かな。パパは煙草は吸わないけれど、やっぱりエチケットだよな。あと、出先ですぐに入れられるコーヒーキットとか。
■リッキー: 俺も。ロイもコーヒーが好きだからな。
■マイク: 緑茶ティーバッグも便利^^
■リッキー: うん、あれは便利だ。ロイも日本茶好きだからな。美穂さんがいつも持たせてくれる。
■マイク: あと裁縫道具もね。
■リッキー: うん。出先ではなにがあるか分からないからな。ボタン付けぐらいは出来ないといけない。
■隼人→( ^-^)人(^o^ )←達也■((おー、話が合ってきた!))
 (( このまま行ってくれ(。-人-。)(。-人-。) イノルオレタチノココロノジュモン ))
■マイク: 要するに、上官が困るような場面なるべく生み出さないよう、フォローグッズは携帯しやすい形で常備ってのが基本だよね。
■リッキー: 工夫が必要だ。
■隼人&■達也 はい。参考にします、先輩方!(,,・∀・,,) (ここで丸く収めておこう!)

 

質問── 神経を使う激務なお仕事。 それぞれのリラックス法や休日の過ごし方はなんでしょう?

■隼人: 読書かな。でも今だったら、家族との食事だね。その時は俺が料理して、奥さんと子供達が『おいしー』と言ってくれるのが楽しみ。
■達也: マジで、生粋のマイホームパパだな(。´Д`。) あの素っ気ない兄さんがこんなになるとはね。
■隼人: なんだよー。家族には海野一家も含まれているんだぞ。
■達也: 勿論、勿論♪ 俺も兄さんのメシ大好きだもんなー。泉美には負けるけど。
■隼人: ( - ""-)ん?? なんだって? といっても、俺も泉美さんのメシ好き^^ そして密かに泉美さんは台所パートナーでライバルなんだー。

■マイク: なんか小笠原御園海野ファミリーはほんっと幸せそうだなー。いいなあ(^ー^)
■リッキー: お前だってそうだろう? とうとう将軍様の婿殿になったじゃないか。お前も家族と過ごすと言っておけ。
■マイク: そりゃ、そうだけれどなあ。でも俺は独身の時から、サーフィンをするのが好きだったから、今でも休日は目の前の渚でやっている。お前だって、バイクでツーリングするのがいいんだろう?
■リッキー: まあねえ。本島にバイクを預けているから、あっちにいけば、首都圏をあちこち走り回るね。すっきりする。

■達也: なるほどねー。皆、それぞれの趣味でリフレッシュしているんだ。俺はロックを聴く事、たまにエレキ(ギター)を触る事かな。泉美が嫌がるけど^^;
      でも、ほかに趣味以外に『これで癒しているー』ってないの?

■マイク: うーん。そうだなあ。やっぱり軽くアルコールで身体をほぐすとか。
■リッキー: 俺は、裸で寝るかな。洗い立ての洗剤の匂いがするパリッとしたシーツでね。
■マイク: お前らしいなあー。パンツぐらいはけ!(寝る時もフリーダム精神なんだな〜^^;)
■隼人: 俺はインターネットかなあ。ぼんやりとあちこちサーフィンするのが、意味なくてもわりと肩の力抜けている。思わぬ情報をひろったりすると目が覚めるとか(笑)
■達也: なるほどねー。俺の場合、リッキーのような独身貴族的なことは出来ないけれど(裸で寝るってことらしい)、昼寝は大好きだなー。で、夕方になると晃と海人がやってきて『お隣で隼人パパのご飯が出来たよー』って声で、もそもそと起きて隣に行って、タダメシ食うのが結構、幸せ(^^;(ダメ?)
■隼人: そうなんだー。知らなかったー (;-_-メ;)←どこか怒りたいけど、怒れない兄さん。

■マイク: まあ(^^;。。。 やっぱり美味いものを食べて、ぐっすり眠っては一番の休息かもね。
■リッキー: そうだなあ。俺も最近…………… ( ̄- ̄*)←また黙っちゃった。
■マイク: お前、いい加減、認めろ。(--;) 思わず言いたくなるぐらいに『お嬢様』と休日を過ごしているだろう?

■達也: そんなかんじー♪(*´∀`)
■隼人: うん。プライベートは謎のリッキー兄さんが少しずつ変わってきているような……。

■リッキー: 次世代シリーズで確かめてくれ!
■マイク: いや、明日(座談会第三日目)までに言わせる(`・ω・´) 
■リッキー: (。・_・。) ←だんだんと、強気でなくなってきてしまった人。(そろそろ、本音が抑えられない??)

■達也: うは(ノ∀`) 楽しみになってきたv (なんだかんだってマイクの地道な攻撃、やるー)
■隼人: (密かに俺も期待)(*^^*)うん。恋はいいねえ。

 

質問── 側近としてのロールモデルは居ますか(居ましたか)? 居る(居た)とするとそれは誰ですか?(リッキーの場合は父親のロバート?)

■リッキー: うん。仰るとおりに俺の場合は、親父のロバートが全てのお手本。すごい影響を受けているかな。あと母親のアリソンも秘書室の事務官だったからね。レイのお祖父さん『源介』さんの側近だった時の親父は、にこやかな顔だったけれど徹底していたし、俺はそれを見て育ったからね。家庭を顧みないところもあったけれど、そこは母親が仕事を辞めてしっかりフォローしていた。おふくろさんがきっぱり仕事を辞めたのも、親父のプライベートを守る為だったのかなあと今は思う。愛情はしっかり注いでくれたよ。バイクも武道も親父が遊びがてら教えてくれたんだ。

■達也: ほえー。そうだったんだ。バイクはロバート譲りだったんだ!
■隼人: 丘のマンションに在住だった時は、すんごくお世話になっていた。もういたれりつくせり。マンションは外回りも含めていっつも綺麗だった。
■達也: うんうん。でも、ああやってどんな仕事もきっりちやりこなすことがロバートの生き甲斐なんだって俺思っていたよ。活き活きしているもんな、夫妻で。
■マイク: 俺もロバート親父さんほどの側近は後にも先にもいなかったと思うよ。俺もお手本。

■リッキー: サンキュー(#^ー°) 親父に伝えておく。すごく喜ぶと思うよ。

■マイク: でも俺はロバート親父さんも勿論だけれど、やっぱり御園のパパから全て学んだね。パパは秘書官ではなかったけれど、フランク大将の右腕だったから、その補佐官としてのフォローや気遣いとかを見て覚えたかな。
■リッキー: 本当に父親と息子みたいだったもんな。ちょっと羨ましかった。
■マイク: なんでだよ。お前すごい親父さんがいるじゃないか。
■リッキー: そりゃそうなんだけれど。俺もレイのパパのあの明るさ陽気さ、大好きだったし、随分可愛がってもらったからな。
■マイク: へえ。お前でも、少年時代の優しい想い出ってあるの( ´−`)。。。 昔から人の優しさなど直ぐに忘れ去る腹黒だと思っていた。
■リッキー: ほお。まあ、お前に『だけ』は、そう見られていたみたいだからねえ。別に痛くもかゆくもねえよ。(−o−)y−゜゜゜゜゜

■隼人: ええっと(またやばい雰囲気 …(〃゚Д゚〃)!? ) お、俺はお二人がとにかくお手本だったかな! 小笠原に来てリッキー兄さんの秘書官としての働きを見たのが一番最初の衝撃だったし! いつもリッキー兄さんだったらどうするかなって思っていましたよ。
■リッキー: 本当? 一番最初っていうのが嬉しいv
■隼人: も、勿論! その後に初めてお会いしたマイク兄さんの将軍を補佐する徹底振りはまた新たな刺激でしたもん。俺、いつだってお二人ならどうするかなと考えていましたよ。
■マイク: (なんか気を遣わせちゃった?) うん、有難う、隼人君。兄さん、嬉しい(*^^*)

■達也: 俺もそう言う点では、ブラウンの親父さんに丁寧に仕込んでもらった方かな。俺のアメリカの父ちゃんだったから(今でも思っているよ)。でも俺は、やっぱりロバートに憧れるなあ♪

■マイク: なんだかんだいって、やっぱりホプキンス家の『忠誠の志』は俺もすごいと尊敬しているよ。
■リッキー: へえ。そうなんだ。サンキュー。
■マイク: まあ、ライバルを低く下げることは俺自身のレベルも引き下げる事だからな。(。-_-。)テレ
■リッキー: …(〃゚ -゚〃)←こっちも何か言いたいが、照れてなにも言えない状態に。 (´〜`ヾ) 調子狂うな〜。

■隼人&■達也  (なんとか無事に終わりそう! (`゚´∀`゚´) )

 

質問── この人の側近をやってみたい! という人は居ますか?………… また、やってみたい理由を教えてください。

■達也: 俺は……。葉月以外考えられないなー。でも今は空部と陸部に別れてしまったから、側近じゃないんだけれど。やっぱりずうっと葉月の側近しか考えられない! 兄さんはどう??

■隼人: そこんとこ。俺の場合、恋愛が絡んでいても、葉月から離れようと思ったら離れられる感覚はある。ただ『違う形で、いつまでも側近でいたい』という気持ちかな。そこは達也と一緒だと思う。
そんな意味では、俺の場合、側近をやってみたい人というなら『御園のお義父さん』。または、細川中将にきっちりびっしり鍛えて欲しい感じはある。(怖いけど^^;)
あと、もう一人いるけれど。それは内緒。

■達也: どうして〜? ヒント、ヒントだけ!
■隼人: え(^^; ええっと軍じゃない、黒い服の人のお手伝いに、たま〜に興味が湧く。
■達也: あ〜。丘のマンションにいる人ね(笑) 分かる分かる。っていうか、今はすっかり御園家のパートナーじゃん。
■隼人: そうなんだけれど。仕事の面で軍人同士でってこと。有り得ないもんなー。
■達也:それもそうだなー。

■達也: マイクとリッキーはどうなの? 中将の側近となると、上はもう……限られているけれど〜。

■マイク: うん。そうだね。一度でいいから、『大将』の秘書官をやってみたいな。やっぱり中将秘書官のその上を体験してみたい。
■リッキー: 俺は、隼人君と同じかな。残念ながら退官してしまったけれど、御園パパの秘書官もやってみたかったな。あと、やっぱりレイの秘書官もやってみたいなあ。
■マイク: やっぱりお前は皐月の秘書官が夢っていうのが抜けていないってことか。
■リッキー: まあ、それもあるけどな。御園パパの場合は大らかで厳しい中にも日常が楽しめそう。レイの場合は、とにかくこの俺でも心臓が止まりそうなことをやってくれそう。いわゆるじゃじゃ馬ならし、やってみたいね。( ̄ー ̄)

■隼人: じゃじゃ馬ならし、ですかー。でも、逆にリッキー兄さんならどう乗りこなすか見てみたい気もするなあ。
■達也: 確かに。リッキーのある意味本当のお手並みって感じがする。
■リッキー: でも今まで、全戦全敗ってかんじなんだよなー(こっちから引っ張り込んだつもりが、いつも裏をかかれてレイの思い通りに。。。)(。´Д`。)
■マイク: だよなー。俺等、結局、レイにやられているよな。(^^; パパにもそれっぽいところあるけれど、まだなんとか。レイは予測がつかない。
■リッキー: 流石、皐月の妹ってかんじに育っちゃったよな。俺、レイは途中で軍隊を辞めて、かねてよりの願いだった女の子らしい生活に戻ると思っていたのに。
■マイク: お前もそう思っていたのか? 俺も二十歳そこそこで軍隊の仕事に見切りをつけて実家に戻ってくるかもなんて高をくくっていたなあ。
■隼人: そ、そうだったんですか^^; 知らなかった。兄さん達がそんな予測をしていただなんて。
■達也: でも小笠原に入隊した頃の葉月は、そりゃ暗かったけれど、のびのびと生活していたと思うな。夜中に車飛ばしたりさあ。
■リッキー: もしかするとレイにとって『御園』は窮屈な縛りだったのかもな。後になってロイの方が『良い素材だから、本気で育てよう』と言い出して、ほんと、あそこまで叩き上げたんだもんな。俺も途中から結構、本気だった。
■マイク: パパとママはいつもハラハラ心配していたけれどね。でも結果的にはレイにとってこの軍隊での日々で、沢山の出会いが生まれて、心の葛藤を上手く自分の中で消化できる良い経過を促せた場所でもあったと思うな。
■リッキー: 俺もそう思う。だからロイはとりあえずだけれど、そこにとにかくレイを生かそうと必死だったんだと思う。逝ってしまうのは姉だけで充分だ。あれ以上の哀しみ俺達はもう出会いたくなかったからな。
■マイク: ああ、そうだった。ほんと、長かったけど、結果的には良かったよな。
■リッキー: 本当に良かった。(しんみり。。。)

■隼人: (なんか、兄さん達の長年の見守りに、涙)(ノ_・。)
■達也: うう、俺も!(;つД`)グズン よっし。気を取り直して次の質問!

 

質問── もし、自分に側近が付くとしたら誰がいいか(座談会メンバー以外でも)。その理由も教えてください。

■達也: 今度は逆の質問かな。そうだなー。俺はねー。( ̄ー ̄)むふふふふ。
隼人兄さんに、俺の部下になってもらいたい!(一度でいいからー!)
■隼人: ( - -) なんか違う意味が含まれているような気がするのは気のせいかな??(俺を跪かせるとか?)
■達也: 失礼ね!! 私の言っていることを疑う訳!? 貴方って時々、天の邪鬼で意地悪なんだから!! もう、いやっ。(`´)ノ☆バシ (久々の葉月真似)
■隼人: 葉月の真似、やめろ^^; そういう反応するってことは、やっぱり何か含んでいるな??? 

■マイク: アハハ! でも達也君のその気持ち分かる、分かる。 俺もライバルだからこそ、サポートしてみたいとも思うし、されてみたいと思う。
■達也: それってリッキーのことだよな!? つまりライバルだからこそってことだろ。俺も、隼人兄さんを選んだのはそういうことなんだよ! (≧▽≦)b(マイク、ナイスフォロー)←本当はそんな意味じゃなかった人。
■マイク: えっと、まあ。そういうこと? かな(^^ゞ
■リッキー: 俺はそうは思わない。お前のサポートなんかしたくないし、されたくもないなー。(-.-)y-~~
■マイク: お前ってやつは。もう、いい。お前なんか、もうライバルでもなんでもないからな!!! (。≧Д≦。)

■達也: (¨;) (なんかマイク可哀想。。。)
■隼人: 愛情の裏返しって事で……(^^; (リッキー兄さんの本性がだんだん分かってきた〜)

■リッキー: 俺は、隼人君とは一度組んでみたかったね。俺とは違う方向性からのフォローっていうのは、うんと良い刺激になると思う。
■隼人: 本当ですか! なんか尊敬していた先輩からそう言われるのは嬉しいです! でも……俺の性質って、マイク兄さんにもすごく通じているんですよ。俺より、もしかするとマイク兄さんと組んだ方がいいのかも??
■リッキー: は? マイクと隼人君が? 全然違うだろう?( - ""-)(あくまで拒否)
■隼人: (もう〜。素直じゃないなあ^^;)
■マイク: ふん。そうそう、俺よりも隼人君はすごいよ。すごいよ。(-.-)
■隼人: ええっと、じゃあ。マイク兄さんはどなたに?
■マイク: 俺? 俺は……(実はやっぱりリッキーだったりするけど、言えない)

■達也: あ。言えない人なんだ。ね、リッキー♪(^^)
■隼人: それってお互いに認め合っているってことだよね。秘書官同士、最も良く分かっていくれている人に認めてもらえているってことでは??

■マイク: もう、いい。(`へ´)
■リッキー: ……悪かったな。マイク。(-.-)。。。 ええっと、光栄です。。。(ととりあえず、言っておこう)
■マイク: .。ooO(゜ペ/)/えっ!! (空耳!?)
■リッキー: まあ、そういうことで。次。マイクは俺以外だったら誰とか本当にないのかよ?(照れ隠しで聞いてみた)

■マイク: うーん、軍じゃないけれど。昔から『ジュール』の補佐力には感銘する事しきり。あの情報網とか顔の広さとか、いったいどうやってあれだけのフォローが出来るのか。彼が側にいれば、困る事はないような気がする。
■リッキー: なに?『ジュール』??? (`´)ピキ ←急に過剰に反応。 お前、あいつの肩を持ったな!(しかも俺と同等に並べたな!)
■マイク: どうしたの、お前。 あ〜、ジュールには勝てないって本気で思っているんだ!! 俺は彼をとっくに認めているよ♪ ( ̄ー ̄)ニヤッ(こいつの弱点!)
■リッキー: ふん。だったら俺はエドを側近にしたいね! 彼が手に持っている器用さやスキルは幅広いもんな。情報網なんか作ろうと思えば、誰だって作れるんだよ!

■達也: (あれー…(〃゚Д゚〃)!?  急にどうしちゃったの??)
■隼人: (ほんと、ほんと! リッキー兄さんってジュールにライバル心燃やしていたって事かよ???) 新事実な後輩の二人。

■マイク: あのなあ。俺がジュールだからって、だったら俺はエドってなんだよ。ガキ。
■リッキー: ヽ(`Д´)ノ  うるさーいッッ
■マイク: …(〃゚Д゚〃)!?  お前……。そんなお前、初めて見た気がするぞ!? (もしかして、ジュール恐るべし!?)

■達也: あやや。リッキーが(ご乱心???)
■隼人: えっと、そろそろ休憩をいれたら? 達也。

■達也: うーん。まだ側近お仕事編の『上官についての質問集』があったんだけれどなー。じゃあ、時間も押してきたので、また明日!!! 今回続けられなかった上官お仕事編だよ (#^ー°)v 
■隼人: 俺、珈琲でもいれるな。
■達也: そうして。そこの兄さん達の子供っぽい喧嘩、終わりそうにないから^^; ああ、でも、一日延長になりそうだな〜。

■達也: それでは、皆さん! 明日は、四中隊大佐室に集合だよ♪ 
お楽しみに☆ъ(*゚ー^)じゃな!

 

 第三日目に続く♪ 

 

 

 

Update/2008.5.16
TOP | BACK | NEXT
Copyright (c) 2000-2008 Yuuki Moriya (kiriki) All rights reserved.